四谷四丁目HP作成委員会
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 大震災「首都直下型地震」 


 いつ来るか分からない災害(首都直下型地震)を防ぐことは不可能です。 しかし、想定しておかなければなりません。災書が発生した時、その 災害を最小限に抑えられるよう、町内で出来る皆様の助け合いは大切なことです。四谷四丁目町会は、この災害に備えて「災害対策委員会」を 設け、発生時には皆様の被害が少しでも軽減出来る様、討議し対策を立てております。しかし、災害発生時は大混乱となるでしょう、自分白身 で被害を最小限に抑えられるようにすることです。
大規模な地震が発生した場合、同時多発する災害・火災・建物倒壊などに道を阻まれ救護がすぐに来るとは限りません。救援は、消防や自衛隊 と考えがちですが、直後の命を救うには時間が間に合いません、隣近所の住民が助け合うしかありません。
2011・3・11東日本大地震での関東は大きな揺れに見舞われました、高い所の物が落ち、食器棚の扉も開き、中の食器が飛び出しあたりに散乱し た様子は生々しく記憶に残っていると思います。同じ事のないよう注意しましょう。
又、1995・1・17の阪神淡路沖地震の時は、どうだったでしょうか、夜も明けきらぬ5時46分その恐怖は突然襲ってきました。真っ暗な中何が起 きたか分からなかったそうです。卓上の物は飛び散り散乱していました。テレビ、タンスは倒れ、ガラスは割れ足の踏み場もないほどでした。 電気は点かず、真っ暗闇の中を恐怖に駆られ避難したそうです。地震が発生した時は、何が起きたか分からず、何も由来なかったそうです。


四丁目町会として「災害対策委員会」を設け、議論をして参りました。 被害を少なくし、安全な避難をするために、多くの意見が出されました。 町会で出来ることは多くはないと思います。各人が自分で自分を守る ことが最優先です。配布しました小冊子、パンフレットなどを参考にし 災害時の被害を最小限に出来る様にして下さい。

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